もはや女の子のパンツどころではない、厳しい就職活動。

とりあえず今日はIT関係の説明会に行ってきた。ハローワークがいろいろ面談の機会を作ってくれる。話してみてからの結果をいうと、今からは厳しいそうだ。ひ〜。

まず年齢がアウト。IT系は人のコネなども大切だそうで、30半ばをすぎると声がかからなくなるそうだ。せっかくなれても4,5年で引退である。難しい。

もう1つは職歴や学歴でアウト。文系だと厳しいそうで、理系だったりそのための勉強してないとだめ。未経験でも大丈夫、と書いてあっても、経験者が優遇されるそうだ。

さらに、僕の面談からは明確なイメージが伝わらないそうだ。。たとえ未経験で雇ってくれるところがあったとしても、人に伝わるものがないと難しいようだ。

以上を勘定すれば、やっぱりIT業は難しいようだ。業界自体は、高いプログラミング能力と低い能力の2つに分化が激しいらしい。後者は容赦なく外国に外注化。中国の大連などは旧植民地という事もあってか、日本企業と相性がいいらしいが。。アニメーションの方にも、大連でそれ系の会社はあったりしたと思う。

まあ、でもいま1番業績が拡大しているのはこういうところだと思ったので、いろいろ聞いてみた。ネットショップ系やホームページなどもそれなりに需要はあるらしい。(そういえばアニオタ保守本流さんもこういう仕事をしたって書いてあったなあ) 自分でネットショップ作りませんかと営業して、ひたすら自分でホームページを立ち上げて、手数料で食べていくという方法だ。

まあ、僕みたいな人間が入っていくにはいろいろ難しいらしい。まずは情報処理技術者試験などで資格取得に励むのもいいそうなのだが、「資格でもない」らしい。いろいろ難しい。

まあとりあえず、パソコンを買って、日本はJAVAが多いらしいので、JAVAMySQLを自分でやって面接してくれるところを探すというところだろうか。。(逆にアメリカはRubyが多いらしい) まあそれでも正直、難しいらしいので、自分でビジネスモデルを作って、プレゼンするくらい必要らしい。どうしましょうね。。^^;

いまはシステム構築などのBtoB (法人向け)もニーズがあるけど、BtoC であったり、CtoC にいろいろ需要があるらしい。Bはビジネス、いわば会社であり、Cは消費者(consumer)のCらしい。CtoCはSNSみたいなものだろうか。消費者同士が交流したりするスペースを作る事としても多分良いと思う。

BtoCはゲーム開発とかですね。Androidアプリの開発環境は無料らしいので、やってみれるらしい(まあ、Appleもそうだと思うけど)。なので、まずはAndroidアプリを作ってみるとか、Appleアプリを作ってみるとかで、やってみるより他はないのだろう。情報処理技術者試験と並行で。

世の中うまくいかないもんですね〜。(~_~;) まあ、なんとかなると思いたいけど。