プログラミング学習のさなかで。。

どうもです。いまプログラミング勉強してます。

とりあえずこの世のプログラミング言語を分類してみると・・

手続き型言語関数型言語、構造型言語があるそうです。

関数型言語ははっきりいえばあまり素人向きではないと思いますし、手続き型言語C言語もちょっとめんどくさそう、というかあまり代わり映えがないといいますか、だれでもやってますし。

ということで、間を取って、構造型言語のPascalをやろうかなと考えています。

最近でもPascalについて本が出ていました。2400円と高め。半額にして欲しい。

この本の中ではコンパイラはFree PascalIDE(開発環境)はLazarus になっています。
両方合わせて容量は800メガバイトくらい。ちょっと大きめ。
たぶんこの著者はWindowsマシンでやっているので、GNU Pascal ではなかったのかな、と思います。パスは普通にLazarusの方からつなげられます。

さて、Pascalという言語を開発したのはヴィルトさんというらしい。家の中をひっくり返したら、ヴィルトさんの本が何冊か出てきました。

「系統的プログラミング入門」
Pascal入門」
「配列とデータ構造」

 2冊はブックオフで105円で購入^^、後一冊は別の古本屋で購入しました。ネットでは全部合わせて1000円くらいでしょうか。(送料別

 ちょっとぱらぱら見てみますと、アルゴリストなんだなあと思いました。きっとヴィルトさんの時代ではコンピュータが家庭的になって多くの人がプログラミングをする時代なんて信じられなかったと思うよ。論理学とソフトウエア工学のつながりがちょっとかいま見れそうで面白い。

 wikiなんかもありますので、面白そうだと思ったら、ググってください。

 ちょっと調べてみたら個人ページがあった。公開されている文章も英語ですがありますので、興味があったらどうぞです。http://www.inf.ethz.ch/personal/wirth/